高まるインバウンド需要の流れから、今後は宇宙からの訪日客が大幅に増えることが見込まれるとして、株式会社ドン・キホーテはいち早く宇宙人(高度知的地球外生命体)集客に乗り出す。2020年には宇宙人売上が微量に出始めると推測されるため、これを2XXX年までに410兆4100億円にする計画だ。現在プロモーションのために宇宙との交信手段を図っている。
ドン・キホーテでは今までインバウンド対策として「言語対応できるクルーの配置」
「外貨精算対応」を行ってきたが、2XXX年までにこれを宇宙レベルまで拡大する方針。
【宇宙人クルーを積極採用】
タコ型・イカ型・グレイ型など多様な星人のお客様に対応するため、各星の宇宙人クル―を積極的に採用していく予定。
■採用情報
健康な高度知的地球外生命体(タコ型・イカ型・グレイ型・爬虫類型・アメーバ型 他)
【言語対応(宇宙言語)】
店内POP、レジカウンターなどに宇宙語の記載を追加。お客様へ快適なお買い物空間の提供に努める。また、脳内へ直接的に話しかけてくるタイプの宇宙人への対応も視野に入れ、スタッフはテレパシー能力の訓練も開始している。
【外貨精算】
これまで7種類の外貨が使用可能になっているが、広い宇宙の中でどんな通貨が使われているのか現段階では正直わからない。宇宙との交信を続ける中で引き続き調査を進めていく。
また、UFOで来店される方のために、専用駐UFO場をフラグシップ店舗や新店を中心に設置していく予定だ。今後宇宙インバウンド事業が順調に伸びた場合は、国際宇宙ステーションへの出店なども視野に入れている。
▲2XXX年出店予定の「ドン・キホーテ宇宙ステーション店」 ※画像はイメージです。
なお、予定は未定であり本内容は日本の4月1日エイプリルフールにおける冗談である。ドン・キホーテはこれからも、皆さまへドキドキわくわくするアミューズメントショッピングの提案を心掛けて参ります。
冗談ですからね。